Mingle
上大岡西の歴史と由来
Mingle
上大岡西のパワースポット 鹿嶋神社
上大岡西にある鹿嶋神社は、パワースポットとも言われている場所です。
主な行事としては、
①1月1日の元旦祭
②どんと祭
③節分祭
があります。
夏まつりも行っているようで、夏祭りではライブ的なものも行っているようですよ!!
お子様から大人まで楽しめちゃいますね。
鹿島神社の節分祭は面白いお祭りで、
鬼の字で的が作られおり、武士の正装をした男性陣が鬼のまといに矢を放ち、次に小学生が矢を放ち、矢だらけになった鬼に火をつけて焼いていくという儀式があります。
無病息災を願った行事ですね。
なかなか節分祭は行っている神社も少ないと思うので、節分の時期めがけて参加してみるのもいいと思います。
お祭りごとは、楽しいという気持ちもあり、お願いする気持ちもあり、心がスッキリする行事でもあると思います。
お子様から大人まで楽しめるパワースポットである鹿島神社でぜひ家内安全、無病息災等を願いましょう。
Mingle
人気グルメスポット 津久志亭(ツクシテイ)
上大岡西にはとっても沢山美味しいグルメスポットがあります。
家族と、友人と、大切な人とぜひ足を運んでみてくださいね。
デートスポットとして、利用される方も多いのが特徴です!!
【津久志亭(ツクシテイ)】
上大岡西にあるなんと創業52年の洋食屋さんです。
支柱が昔のまんまの状態だったり、メニューの看板も開業当時から使われているものだったりと味が感じられるお店。
メニューの人気は、ポークソテー。
分厚く、それなのにとっても柔らかい・・・。外はカリカリなのに、中はジューシーで旨みが肉につまっています。
にんにくも効いていて、にんにく好きには絶対オススメ!!
次に人気は、ポークチャップ。
ポークソテーのソースがケチャップ版であまーいソースになっています。
お子さんにはいいかも!?
次に、なんといっても美味しいお米!!
お米が本当に美味しい。
その理由が・・・
ガス釜で炊いていて、艷やかでみずみずしく、ふっくらしています。
季節によって、お米を変えてその季節ごとに美味しいお米を仕入れているようです。
また、創業当時からお米とお肉の仕入先を変えていないというから、それもすごい信頼があるお店です。
ぜひ、大切な人を連れて食べに行ってみてくださいね。
【住所】神奈川県横浜市港南区上大岡西2-10-37
【TEL】045-842-0145
【休日】木曜日、第3水曜日
【アクセス】京浜急行上大岡駅下車 徒歩5分
横浜市営地下鉄上大岡駅 7番出口(ミオカ前)下車 徒歩2分
上大岡駅から291m
Mingle
港南区民文化センター「ひまわりの郷」
上大岡西には、上大岡駅ビル4階の屋上広場に位置あって、交通が駅近くでとっても便利な「ひまわりの郷」があります。
ホールとギャラリーを中心に、音楽ルーム・会議室・練習室・情報コーナーがあって、文化活動の練習や発表、芸術鑑賞の場として使うことができます。
ホールは、室内楽、ピアノ演奏、コーラス、アコースティックな楽器に適した木の香りのいいにおーいがする囲み型施設です。
客席/381席(標準使用/317~429席)
※この他に車椅子用スペース・親子席もあります。
ギャラリーは可動式展示パネルによって、様々な展示形態ができるんです。
情報コーナーは、芸術・文化関係の図書・雑誌・ビデオを自由に見ることができます。
お子様連れの方にもピッタリです!!
練習室は、防音された音楽練習室です。アンプ・ドラムセット・シンセサイザーを用意されており、ロック・ジャズなどの練習に利用できます
バンドを結成されている方にオススメ!!
練習室A:面積24定員6名
様々な施設があって、とっても便利ですね!!
また、講演会や体験講座などもあるので、ぜひ一度行ってみてくださいね。
Mingle
上大岡今と昔
いまでこそ横浜の副都心とも呼ばれる上大岡。
京浜急行の前身である湘南電気鉄道が開通して上大岡駅が開業したのは1930(昭和5)年だそうです。
湘南電気鉄道の記録によると、信号所があるだけの無人駅で駅舎もなくホームは一面のみ。
利用者も1日20人程度で、辺りは一面に水田が広がり駅裏は雑木林で人家もまばらだったのが開業当初の上大岡駅周辺だったということです。
ちなみに当時の横浜駅の1日の利用者数は約1万6400人もいましたから差は歴然ですね。
でも寒村ではありましたが、後年湘南電鉄と京浜電鉄との連絡駅となる日ノ出町駅と、車庫等がある金沢文庫駅のほぼ中間地点であったり、鎌倉街道(旧道)と湘南電鉄が交差する小高い丘は駅を置くのに適当な立地だったようです。
現在、横浜市と京急により1991年から20年におよび再開発計画を実施。 駅に直結した「ゆめおおおか」。
それに連なるように「カミオ」「ミオカ」が建設され、今ではすっかり賑やかな街となりましたね。
上大岡西についてこの機会にもっと知ってみてはいかがですか?
「そうなんだ!」ということが発見できるかも!?
【人口と面積】
人口・・・男:2,730人、女2,800人の合計5,530人
65歳以上人口 1,016人(18.37パーセントになります。)
世帯数:2,901世帯
面積 0.357平方キロメートル
・・・実は上大岡東と比べると、上大岡西の方が少ないんです。
【上大岡西の由来】
昭和50年の住居表示施行に伴って、大久保町、上大岡町、笹下町の一部から新しくできた町。
古くは久良岐郡上大岡村といっていました。
明治22年の市町村制施行のときに、久保村、最戸村、別所村、中里村、引明寺村、下大岡村、蒔田村、堀ノ内村、引越村、井土ケ谷村、永田村の11個の村と合併し、大岡村となりました。
それが、昭和2年に横浜市に編入し、上大岡町と変わっていきました。
いくつもの村と、いくつもの月日によって、上大岡ができたんですね。
歴史ある町、そして、沢山の村の思いが1つになった町とも言えますね。
ちょっとしたことでも町について調べてみると、また新たな魅力が出てきます。
ぜひ、一度、昔にタイムスリップしてみてください。