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上大岡の総鎮守府
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上大岡グルメ
上大岡にも美味しいものはある!
人気のあるフードや以前テレビなどでも紹介されたことのある店を紹介してみたいと思います。
上大岡のスイーツといえば横浜名物黄金焼き! 40年以上地元で愛されてるお店です。
あんこぎっしりの小判型お菓子です。
洋菓子なら「プチ・フール」。 店の名を冠した「プチ・フール」というケーキが人気。
テレビでも紹介されたことのある「炉ばた焼 安兵衛」。 なんとゆずのお二人も結成前から通っていたお店だそうです。
特製タルタル揚が美味しいとか。
ラーメンならば「G麺7」と「啜磨専科(すすりませんか)」。
「啜磨専科(すすりませんか)」は「G麺7」の2号店だそうで、両店のおすすめは「ザ・しおつけ麺」だそうです。
チェーン店とは一味違ったものが食べたいならば、鶏料理専門店の「TORIGE」。
元々は鶏肉の小売店だったそうです。 オーナー・鳥毛康男さんは、小売りの部分を残して(専門店の)良さをお客さんに食べてもらうという気持ちでお店を営業しているそうです。
夜はバー「キャッツ&ドッグス」。 世界の名酒が1000種類以上揃うバーで、洋酒好きの間では、かなり名を知られたお店だそうです。 ほらちょっと食べ歩きしたくなったんじゃないですか?
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銀の海に銀の亀
地下鉄・上大岡駅の構内には、地下鉄開通当時(昭和47年12月)から 銀の亀のオブジェがあり、利用客に親しまれていたそうです。
分かりやすいことから、待ち合わせ場所にもよく利用されたとか。
現在は、京急から地下鉄への連絡通路の中ほどに設置されています。
銀の大きなメタルプレートにすこしリアルな大きさのさまざまな銀の亀が泳ぐように配置されています。
この亀たちは市営地下鉄開通記念のレリーフだそうです。
亀が選ばれたのは「鶴は千年、亀は万年」ということわざに見られる持久力、耐久年限の永遠性や、横浜がかつて海だったことなどが理由だとか。
「『海と陸との関わり』を民衆のことばを通じてよびさますものは海亀のような永遠長寿のやさしさであると考え」たことから、輝く亀の群れをレリーフにしたそうです。 かつては京急の改札がある方の改札口付近に設置されていましたが、のちに現在の場所に移動されたそうです。
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アートプロジェクト
京急上大岡駅近くにある「ゆめおおおかビル」とショッピングセンター「ミオカ」をつなぐ歩道橋の壁に"お地蔵さん"のようなプレートが埋め込まれているといいます。
お地蔵さんは「ゆめおおおかビル」の2階エントランス側に存在。 お地蔵さんは小さく、しかも近くに由来などの説明書きが一切ありません。 しかも足元の方にひっそりと...。 これでは気付いてない人もいるのでは?
お地蔵さんは、タイルのような素材にブルーの線で描かれ、壁に埋め込まれています。 これは、「ゆめおおおかアートプロジェクト」という作品の中の一つ。 それ以外にも18点の作品があります。
「ゆめおおおかアートプロジェクト」とは、上大岡駅周辺の再開発の一環で「地域に潤いと特色を与えることを目的」として1995(平成7)年に計画された"パブリックアート・プロジェクト"とのことです。 上大岡駅は市内の主要ターミナルになっていることから"パッセージ(通過)"をテーマにし、作品を制作。
また、駅周辺は歴史があるため、"時の推移や進行"という意味もテーマに込められているのだそうです。 他にはどんな作品があるのか、探しながら歩いてみるのも楽しそう。
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上大岡の街情報その2
金欠な時はmiokaの中にあるセリアで買い物を楽しんでおります。
100均でもセリアはカワイイ。
こないだはサボテンと多肉植物を購入しました。
安いから枯れてしまうかな?と心配しましたが、元気に育っております。
あと、フリマボックスといって個人が手作りの雑貨を販売したり、掘り出し物があるお店もちょくちょく覗いています。
大々的なフリマは苦手だけど、小さい箱に詰められたフリマボックスを眺めて買い物するのは楽しいです。
すごく安いことはないですが、すでに売っていないゆるキャラグッズや横浜でひこニャンが売っているので、時間と場所が移動したようなフシギな感覚が味わえます。
と、こんな感じで上大岡駅周辺は便利スポットです
鹿島神社(かしまじんじゃ)は、港南区上大岡西三丁目に鎮座する神社で、上大岡の総鎮守府だそうです。
創建年代は不詳。 建久2年(1191年)の年号入りの江戸時代の棟札があることから鎌倉時代に遡るといわれています。
近世には高野山真言宗真光寺の管掌下にあったそうです。
祭られているのは、タケミカズチノミコト。 雷神さまとして知られていますが、地震の神様でもあるそうです。
冬にはどんと焼きや節分祭り、夏には例大祭が行われており、パワースポットとしてもしられ、参拝に来る方が多いようです。
毎年節分に行われる節分祭りは地元でおなじみの行事だとか。
「鬼」と書かれた大きな的を上大岡駅から鹿島神社まで運び、街の厄を的に集めまるそうです。
そして近隣住民や子供たちにより矢が放たれ、最後には火が付けられて厄が祓われます。
5円玉が入った豆の小袋も縁起物として配られるそうです。 この的射は、全国的にも珍しい厄除けの行事だそうです。
機会があったら見に行ってみたいですね。