Mingle
白髪放置にSTOP!セルフ白髪染めのコツとオススメアイテム
Mingle
自宅がサロンに!?緑茶ですっきり爽快ヘッドスパ
最近は専門店も増えて根強い人気のヘッドスパ。
頭も心もスッキリとリラックスさせる為に通っている人も多いと思います。
洗いあがりもスッキリ爽やか、とっても気持ちいいですよね!
さて、そんなヘッドスパ、最近では自宅で楽しむ方も多く、オリジナルのヘッドスパをされている方も多いようです。
今回はその中でもオリーブオイルと緑茶を使ったヘッドスパをご紹介します。
まずはオリーブオイル。
髪の乾燥対策としてもオススメですよ!
- シャンプー前に軽くブラッシング、オイルを頭皮全体に塗布
- 指の腹を使って硬い頭皮を柔らかくほぐすようにマッサージ
- じっくりマッサージをした後は仕上げに毛先までオイルを染み渡らせる
オリーブオイルは分泌され放題な皮脂をスッキリ洗い流してくれる効果があります。
専門店だとかなり高価なオイルを使う所も多いですが、お気に入りのオイルを見つければヘッドスパがもっと楽しくなると思います。
次に緑茶。
常温の緑茶を用意、後は上記と同じ手順で行うだけ。
緑茶に含まれているカテキンやカフェインには、薄毛や抜け毛の原因になる男性ホルモンを作り出す酵素の働きを抑制する効果があります。
これが意外なところですが、ダイレクトに頭皮にかけて洗髪をすると脂肪分解作用によって皮脂を除去してくれて、その上殺菌もしてくれるんです。
髪のハリやコシが気になってきた方は是非一度、緑茶スパを試してみて下さい。
ヘッドスパを行った後はいつも通りシャンプーとコンディショナーをするだけですが、いつもと違った爽快感を感じてもらえるはずです。
頭のマッサージは顔の筋肉を吊り上げる効果もありますし顔のたるみも無くなってくるので、週に数回ちょっとした贅沢タイムと言う事で自宅ヘッドスパを取り入れてみるのも良いですよ!
Mingle
朝起きた時の即効簡単前髪スタイリング!
朝起きて鏡を見た時、特に前髪に寝ぐせがついていてゲンナリする時ありませんか?
仕事で夜遅くに寝る女性の方は特に多いかと思います。
朝は特に時間もありませんし、そんな時に実践して欲しいのが即効簡単前髪スタイリング術!
用意するのはピンとコットン、これだけです(笑)
まずは前髪を2つに分けます。(前髪が多い人は3つに分けてもOK)
その後、分けた前髪をコットンで「縦」に挟みます。
次に流したい方向に向かって挟んだコットンを丸めてピン留め。
残った前髪も同じようにしてピン留めして下さい。
後は数分時間を置くだけ。
この時間にお化粧直しや着替えをすると時間もムダにならなくて良いかと思います。
これは朝起きた時以外にもいつでも使えるので、例えば仕事終わりに飲みに行かなくちゃいけないけど前髪が気になって仕方ない!なんて時でもOKですよ!
ピンもコットンも場所を取らないので化粧ポーチに常備しておくと◎ですね。
誰でもすぐに手軽に出来ちゃうので、明日の朝起きた時にでもすぐ試せます。
毎朝前髪のカールが気になる方や、時間が無い時でもしっかり前髪カールをよみがえらせたい!と言う方は、ちょっとした時間を使ってかわいい前髪キープ術を試してみてくださいね。
Mingle
炭酸ヘッドスパはどこがいいの?
ヘッドスパは、ハリやコシのない髪、パサパサの髪、べたつく髪、などのお悩みを小手先の対処法ではなく髪と髪の生えてくる環境から良くしていこうというものです。
健康な髪、健康な頭皮、そこに導くことがヘッドスパの目的です。そして、
炭酸ヘッドスパは従来のヘッドスパを超えた効果をもたらしてくれます♪
では、何がより髪によいのでしょう?
- 汚れを落とすパワーが違う
炭酸ガスの泡の粒つぶによって、毛穴や髪の毛にこびりついている汚れを落とします♪
古い角質、皮脂、老廃物・・・シャンプーでは落としきれない汚れが髪や頭皮にはたくさん付いているんですね。
それが、炭酸のパワーによって髪や頭皮からはがされていくんです。
炭酸の泡のチカラもありますが、
炭酸自体がタンパク質とくっつく性質が、髪や地肌の皮脂までもキレイにしてくれますよ♪
- 本来のツヤ髪がよみがえる
炭酸ガスは髪に付着しているカラーやパーマ液も落としてくれるんです!
その結果、匂いが消えるだけでもフレッシュな気分になれますね♪
また、髪に付着している様々な薬剤が落ちると、髪のツヤがよみがえってきます。本来の、生まれたてのヴァージン髪に♡
- 血流促進
炭酸ガスが皮膚を通ってその下の毛細血管に入っていくと、脳が酸欠と判断してそれを解消するために、酸素を血液に乗せて送ろうとします。
そのために血液の流れが促進され、古い老廃物は運び出され、新鮮な酸素が送り込まれてくるのです。
酸素だけではなく、栄養も一緒に☆
つまり新陳代謝が活発になる、ということなんですね。
また、炭酸のチカラをもちいることによって、余計な力が必要なくなります!
つまりもっともっと優しい施術が可能になるんですね♪
それから、施術を受けた方ならよくご存知の、あのシュワシュワ感♪
すっきりリフレッシュできる気持ちのよさをぜひ体験してみてくださいね!
Mingle
子どもの髪と頭皮の匂い
子どもの髪や頭皮から、イヤな臭いがすることはありませんか?
実は、子どもの髪や頭皮にはイヤな臭いの原因が少なくありません!
今回は、子どもの頭皮の臭いと対策についてご説明しますね!
頭皮の臭いのいちばんの原因は、雑菌の繁殖です。
毛穴に詰まった古い皮脂が雑菌のエサとなり、雑菌が増えてしまうのです。
子どもは大人と比べても、新陳代謝が活発に行われているため、
分泌される皮脂の量も多く、雑菌が好む環境を作り出しやすいのです。
また、子どもは身体をよく動かすので、外で汗をかく機会が多いですよね。
汗はかいた直後だと、臭いはしないのですが、
時間が経つと雑菌が繁殖してしまい、イヤな臭いを発してしまいます!
大人よりも汗の量が多いのも、注意しなければならないポイントですね☆
《子どもにおすすめの正しいシャンプーの方法》
- はじめに、しっかりと髪の毛と頭皮をお湯で濡らしましょう。
シャンプーを手に取り、ふわふわの泡になるように泡立てます。
シャンプー液を直接、髪の毛や頭皮につけるのはNG!
上手く泡立たない場合は、泡立てネットを利用しましょう。
子どもも面白がって泡立ててくれますよ♪
- 泡立てたシャンプーで、頭皮を洗いましょう。
毛穴の奥の皮脂が取れるように、念入りに☆
爪を立ててしまうと、頭皮を傷めてしまうので、指の腹を使って。
- シャンプーをすすぎましょう。すすぎは、時間をかけて☆
すすぎ終わったら、もう一度シャンプーをして、頭皮の皮脂を洗い流して。
- コンディショナーは、頭皮に付かないようにしましょう!
コンディショナーが毛穴に入り込むと、皮脂を排出することが出来なくなってしまいます。
- 最後に、しっかりとすすいで終了♪
自分でシャンプーをする子どもは、
きちんと頭皮を洗えていない可能性があります。
もう一度、親子でシャンプーの方法を確認してみてくださいね☆
楽しく正しくシャンプーすれば、清潔でイヤな臭いのない髪になりますよ♪
白髪が目立ってくると染める手間が面倒になってきて放置していたりしてませんか?
白髪を放置しているとどんどん増えてきて、かえって実年齢より老けて見られてしまったり...なんて事も。
そんな面倒な白髪染め、今回はセルフ白髪染めをピックアップしてそのコツや薬剤の選び方やオススメアイテムをご紹介したいと思います。
白髪染めは「ヘアマニキュア」と「白髪染め」の大きく分けて2タイプあります。
・ヘアマニキュアタイプ
白髪は染めたいけど、髪の毛の傷みが気になる方はこちら。
メラニン色素の分解や脱色をしないで、髪の表面だけにカラーを浸透させるのがこのタイプです。
その為、シャンプーをする度に少しずつ色は落ちてしまいますがダメージも少なく、1ヶ月程効果が続きます。
・白髪染めタイプ
白髪をしっかり染めたい方はこちら。
髪の内部まで染められる薬剤がこのタイプです。
メラニン色素を分解し脱色する為、地毛も同じ色に染められます。
2ヶ月程効果が続きますが、髪の毛が伸びてくると根本との色の差が出てくる為、部分的なケアが必要になってきます。
セルフカラー剤は大きく3タイプに分けて選ぶと失敗がありません。
・初めて白髪染めをする方
根元や後頭部までムラなく塗布する事ができる「ブラシ付き」のものを選びましょう。
ミディアム~ロングスタイルの方は特にオススメです。
・部分白髪が気になる方
目立つところだけにたっぷり塗布する事ができる「クリームタイプ」のものを選びましょう。
ショートスタイルの方は特にオススメです。
・白髪の量が多い方
一気に髪全体に塗布する事ができる「ジェルタイプ」のものを選びましょう。
目立つところに二度塗りする事でしっかり染める事も出来て、ミディアム~ロングスタイルの方は特にオススメです。
・頭皮側を中心にまばらな白髪が多い方
白髪部分がオレンジ色、黒髪部分が地毛より明るく仕上がる天然植物染料「ヘナ」を使った白髪染めを選びましょう。
染めるのに時間が掛かったりとデメリットはありますが、髪へのダメージもなく髪に優しいのでオススメです。
過去にかぶれてしまった方、肌が敏感な方でも安心して使う事が出来ます。
・前髪や分け目に白髪が多い方
「ヘアマスカラタイプ」のものを選びましょう。
外出前でも手を汚すことなく、サッと白髪をカバー出来るのが魅力。
乾きも早くてどんなシーンでも使えます。
一時的なものですが、染めるまではいかないけど白髪が目立つのはカバーしたいと言う方にオススメです。
頻繁に美容院に行って白髪染めをしなくても、自分の髪の長さやタイプに応じたセルフ白髪染めのコツが分かれば、白髪とうまく付き合う事が出来ます。
白髪は実年齢より5歳は上に見られてしまうと言うデータもありますし、しっかりとケアして若々しく見られるようにしたいですね。