本田翼さんの影響でショートヘアーの人気が一気に高くなってきています。

某番組で髪型への異常なこだわりを熱弁した事でも記憶にある方も多いと思います。

「後1mm切ってください」「後1本お願いします」と言った細かいオーダーは、

本人もおっしゃる通り可愛い髪型への飽くなきこだわりが感じ取れますね。

彼女の髪型に近付けたいけど、どうオーダーすればいいか分からない...

と言う方の為に、いくつかコツを伝授いたします！

・全体的に丸く

髪の長さとしてはショートボブからボブ辺りと言ったところでしょうか。

特徴としては「トップの髪を長めに、全体的に丸みのある形」ですね。

オーダーする際はまずここを伝えた方が美容師さんも分かりやすいと思います。

・後ろは襟足がポイント

後ろから全体を見た時にトップが一番小さく、

真ん中はふんわりしたカーブを描いて、

首元とあご周りをスッキリさせた「ひし形」になっている事もポイントです。

アゴが小さく、首が細く見えるんですね！

襟足も太めに残すと、より自然になります。

後ろに関してはこの辺を押さえてオーダーするとOKです。

・顔の形は要注意！！

丸顔の方は髪型がシルエットに沿ってキレイに見えますが、

ベース型の方の場合は「サイドの髪を耳に掛けない」

ようにした方が、顔の形が目立ち過ぎずシルエットもキレイに見えます。

なるべくサイドの髪は下ろすようにした方が良いと思います。

・前髪

前髪は7：3で横に流すと、より彼女に近くになります。

面長の方は前髪のボリュームを多めに調整してもらうとばっちり決まりますよ！

これからショートにチャレンジしようと言う方も是非、参考にしてみてください。

カラーや緩いパーマでちょっとアレンジするのも面白いかもしれませんね。

男性が使用するスタイリング剤として、最近人気なのが「ポマード(グリース)」。

あのツヤ感に思わず男らしさやロックな要素を感じてしまいますよね。

言葉だけを聞くと「ベタベタする」「落ちにくい」「親父の象徴」と、

ネガティブに感じてしまうかもしれませんが、

最近のポマードは非常に種類も多くなってきています。

ポマードは大きく分けると「油性」「水性」に分類されます。

油性は熱に弱く、湿気に強い性質を持つ従来のもの。

セット力は強力ですが、落とすのに一苦労するんですよね...

通常のシャンプーを使った洗髪ではまず落ちない為、

専用のシャンプーを使う事が前提となってきます。

その上、匂いもしばらく残る事から避ける人も多いと思います。

逆に水性は水素添加した油から作られている為、洗い落ちが非常に良いのが特徴。

こちらはいつものシャンプーを使って洗うだけで簡単に落ちます。

もちろん、ポマートの匂いもスッキリ消えます。

手軽にポマードのツヤ感と匂いを楽しむなら断然「水性」がオススメです。

技ありセットでワックスを合わせるスタイルもOK。

ワックスの固さにポマードのツヤをプラスする、

スタイリストが良く使うテクニックの一つでもあります。

基本的にどんなヘアスタイルでもキマりますが、

メンズのショート、モヒカンとは特に相性が良いです。

また、男女関係なくウェーブのかかったパーマに使用すると、

ウェーブがキレイに整って毛先までツヤ感が出るのでオススメです。

ミディアム、ロングの髪を束ねる際に使用すると、

後れ毛がしっかりとまとまって結べるようになるので、

スポーツをする時やライブに行く時等はこんな使い方もアリですよ。

男性のスタイリング剤と言ったイメージがあったグリースも、

今では女性も良く使うケースも増えてきているのはこの手軽さと

スタイリング力にあるのかもしれませんね。

ちょっと遊びスタイルでポマード、是非試してみてください。

白髪は、通常30代中頃から生えてくるのが一般的だとされています。
これに対して若白髪とは10代・20代から生えてくる白髪のことです。

若白髪の原因は遺伝とよく言われますが、精神的なストレスや栄養不足なども
関係していると考えられています。ストレスを多く感じると、血行が悪くなり毛根や
色素細胞の働きを悪くしてしまいます。
その結果、白髪になってしまうというわけです。

また、極端なダイエットや偏食で、普通に生活していればとれているはずの
栄養が不足していると、頭皮の細胞が弱ってしまい、
白髪になってしまう、ということもあります。

でも、ストレスもそれほどなく、きちんとごはんを食べていても、
やっぱり白髪は気になってしまうもの。
そんなときには、さっと染めてしまうのも手っ取り早い方法です。

さて、いよいよ染めるにしても、何を使ったらよいのか？

白髪用のヘアカラーや通常のカラーリングは、繰り返し使うと、
髪や頭皮にどうしてもダメージを与えてしまいます。
それはイヤ、という人のために、おすすめしたいのはヘアマニキュアです。

ヘアマニキュアは、爪に使うマニキュアのように、
髪の表面に色を載せるだけなので、
通常のカラーリングのように髪へのダメージがありません。


その上、髪のキューティクルのような役目を果たしてくれるので、
髪はツヤツヤ・サラサラに。
色落ちが少々早いことが難点ではありますが、
白髪を自然に黒髪になじませてくれるスグレモノです。

レディー・ガガやパリス・ヒルトンなど、海外セレブの中で流行っている簡単ヘアカラーが「ヘアチョークカラー」です。

ネット通販などでも簡単に手に入る「ヘアチョークカラー」。

お手軽にカラフルなヘアカラーを楽しめて、シャンプーで簡単に落とすこともできるので、１日だけ変身したい！というときにはぴったり♪

夏のイベントの際に挑戦してみてはいかがですか？

ヘアカラーチョークでヘアカラーをチェンジする方法

①      髪をよく梳かし、髪を十分に濡らします。

②      髪を一つまみつかみます。この時ねじってもいいし、まっすぐでもOK！


③      ヘアチョークでつまんだ毛束を上から下になで、着色します。

④      ドライヤーで乾かします。

さらに色を密封するにはヘアアイロンで仕上げをするとカラーの持ちがよくなります！

たったこれだけです。

カラフルな色は部分的に使うとかわいい♪

注意したいのは、手が汚れるので、手には必ずビニールなどの手袋をつけることと、洋服にチョークの粉が落ちるので、タオルやケープをかけること！

着色する時は、「上から下に」チョークをこすりつけるのがポイントです。

逆にすると髪が傷みやすくなるので、気をつけて！

簡単な分だけ、ヘアチョークカラーにはデメリットも・・・

雨の日や、濡れた手で触ると色落ちする場合があります。

また、色の薄い洋服を着ていて、髪を下ろした状態でいると、色が洋服に移ってしまう可能性もあるので、注意です！

１日だけの変身だから、思い切ったカラーを試してみるのも楽しいですね♪

夏のレジャーが楽しみな季節ですね♪

でも、海や山のレジャーでは日常の生活よりも紫外線をたくさん浴びてしまいます！

レジャーでの髪のUV対策をご紹介しますので、ご参考にしてくださいね！

☆海のレジャーで注意すること

髪に海水がついたままにしておくと、塩分を含んだ海水との浸透圧で髪の内部の水分が外へ出てしまい、乾燥してしまいます。

そこに、さらに紫外線を浴びてしまったら、髪のダメージ度は最悪です！

海水や汗は、なるべく早く、こまめにシャワーで洗い流しましょう。

☆  山のレジャーで注意すること

山に登ると平地より日焼けしやすいと感じますよね。

紫外線は標高が1000ｍ高くなるごとに、10～20％くらい多くなるのです！

標高が高くなるに従って大気の層が薄くなり、水蒸気・埃ともに少なくなって拡散を受けにくくなるので、紫外線のエネルギーが強くなってしまうんですね。

髪も髪用の日焼け止めスプレーを使い、帽子をかぶって、しっかりとUV対策をしましょう！

☆  紫外線を浴びてしまったら・・・

手遅れ、ということはありません！

きちんとケアすればだいじょうぶ♪

①　髪に摩擦が加わらないようにシャンプーします。

　その後、ポンポンとたたくようにして水分を拭き取ります。

　きちんと水分を拭き取って、トリートメントが髪に浸透しやすくしましょう。

②　トリートメント剤を手に取り、髪に揉みこむようにつけます。

　揉みこむことで、しっかりと髪の内部に行き渡らせます。

③　トリートメントの時間はいつもより少し長くとりましょう！

　蒸しタオルで頭全体を包みこむようにして、5〜10分。

　髪を温めることで、トリートメント成分が内部に浸透し、内側から潤います。